レム睡眠行動障害(RBD)とは
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レム睡眠行動障害(RBD)は、寝ている間に起こる睡眠障害で、特に大人に関係のあるものです。
睡眠というのは、レム睡眠とノンレム睡眠がありますが、レム睡眠は比較的に眠りが浅く、体の力は抜け、睡眠に対する割合は少ないのですが、夢はこのレム睡眠の時に見ます。
しかし、この病気は、寝ていても体の力が抜けないのです。
たとえば夢でけんかなどの暴力的な夢を見ると、症状が進行すれば、睡眠中に騒いだり、暴力を振るったりと、夢での行動を実際にもするようになってしまうのです。
たまに起き上がる程度では全く問題ありませんが、家族などに危害が加わるようでしたら、早急に専門の医師に相談してください。
RBDは、認知症の夜間せん妄やパーキソン病の初期段階に間違われることもあります。どちらにせよ、誤った治療法は更なる悪化を招くので気をつける必要があります。
治療としては、睡眠薬や抗てんかん薬のクロナゼパムを服用することが良いとされ、1週間程度で、だいたいの患者さんは快方に向かいます。
本人や周りの人が大変な思いをする前に、お医者さんに相談するのが一番でしょう。
